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デジタル技術の進化

デジタル技術の進化によって、我々の生活スタイルが、そして世界の生活スタイルが、ここ数年で大きく変化していることに、気がついているでしょうか?

さまざまな進化のスピードが加速

先進国ほど様々なしがらみや制約があるために、生活のスタイルの変化はゆっくりなのかも知れないが(例えば電子マネーなど)、発展途上国では、新しい便利なものはどんどん取り入れられているし、中国では日本よりもデジタル世界では先進国になってしまいました。
そんな、めんどくせぇ!世の中で、現代の進化に、我々は、すでに追い越されているのだろうと思います。
だけど、ある程度は、この流れについていくことで、流れに取り残されないようにしたいと考えている自分がいます。
これまでの歴史が物語っているように、このデジタル革命の流れに乗れなかった場合、日本は数百年後には経済的に沈没しているかも知れませんね。

変化に対応できたものが生きることができた歴史

メンドくさくても、デジタル技術を使い熟していくだけの努力は必要だろうと思います。
日本の将来は、トップレベルの知識を持った人、歴史的な価値のある技術のある人、資産家、特別な才能のある人、そんな人以外は、デジタルという世界を動かす大きな流れに乗る必要があると考えます。
まあ、デジタルの世界は、脳みそを柔らかくすれば、反対に面倒ではなく便利なツールになるだろうと思うので、これからは積極的に使いこなすことができるようになるだろうと思います。

自分とデジタルの付き合い方

自分自身は、1960年生まれなので、もうすぐ老人の域に達しようとしているけれど、デジタルの世界は進化が早すぎる感はあるものの、自分は、まだまだ、若い人には負けないと思っています。(年寄りの冷や水かも)
さすがにインスタグラム、ツイッターとかはめんどくさいのでしていません。
インターネットが普及する前から、パソコンを使っていて、一体いくら注ぎ込んだのか分からないくらいです。
しかし、過去に自分に投資した、デジタルの知的、経験の資産(この場合、自分の頭の中に)だけでは、今となっては、そろそろ限界なのかなと思ったりしています。
デジタルだけでなく、いろんな価値がすごい勢いで変化しているなと感じることが、すでに、自分が化石化している証拠かもしれません。

このサイトの役割

デジタルの進化により、デジタル世界のインターフェースが人間に歩み寄ってきている感じがあり、このサイトで、便利なところ面倒な部分を紹介できれば良いかなと思っています。
デジタルの面白さ、アナログの良さ、そんなところも何とか書けないか試行錯誤してみるつもりです。
めんどくさいデジタルだけど、さらに進化すれば、アナログと変わらないようになるのだと思います。
江戸時代から明治時代に変化した時と同じくらいの変化を、今の地球全体が経験をしているのだともいます。
pop-karaie(自分)の使命は、このサイトを訪れた人々が、デジタル世界を有利に歩けるように、するためのサイトに発展させたい。
自分も試行錯誤するサイトです。
よろしく、お願いします(^^)


このサイトについて 2021

アナログな掲示板

デジタルによる仮想化

めんどくさいデジタルというサイトを作り出して、5−6年くらいだろうか。

スカイロケットというサイトを作っていたのは2005年くらいだったので、もう16年前になります。

たった、十数年で、世の中は随分と変化したように感じます。
デジタル技術の進歩で、世界で名だたる日本の家電メーカーは徐々に疲弊して行く姿は、日本人としては悲しいが、時代に対応できなかったメーカーのおごりだろうか。
フィルムメーカーにも同じことが言えるのですが、カメラについてはSONYがミノルタというカメラメーカーを買収したことで、デジタル化はスムーズに行われたと感じていた。
一方、米国のコダックは、デジタルカメラ開発を積極的に行なっていたにもかかわらず、フィルムにこだわった政策をしたために、失墜した。
時代の変化に対応できたメーカーと、できなかったメーカーには、どのような差があったのだろうか。
一流や世界一といわれても、ちょっとした発明や変化で簡単に失墜するのは、やはり、驕り高ぶりだろうと考えます。

さらに、デジタルという仮想という大きな潮流は、全世界を巻き込んで進化して行くだろうと予想できます。

家電メーカーや自動車メーカー、さらには、銀行、政治、警察などさまざまなところにデジタルは侵入してきます。

デジタルのメリット情報共有

デジタル化の最大のメリットは情報の共有が簡単に実現できることだと思っていました。
病院では、電子カルテというシステムが早期に導入され、スタッフでの情報共有を行なって、医療の進歩にや質をたかめるのに役立っています。
インターネットが普及し始めると、個人が様々な情報にアクセスできる環境ができてくると、こんどは、情報の供給側にも変化が現れてきました。
これらの、情報の共有は、新しい形で進化して行くのだろうと思います。

これからのAI

デジタルの最大のメリットは人工知能で情報を活用できるようになることかもしれません。

多分、そうでしょう。

今後、大量の情報が、インターネットに流れるだろうことは、誰にでも想像できます。
しかし、情報が大量になればなるほど、人間が処理していては、時間の無駄です。
計算や単純な処理は、どんどんと、デジタルを活用することによって自動化されます。

さらに、

人工知能(AI)は、人間が行なってきた選択や判断をさせることができると予想されていることです。
過去の大量のデーターから、コンピューターが学習して、最適な判断をするというものです。
そのようになると、データー重視の職業は、コモディ化するのだろうと考えます。

めんどくさいデジタルサイトの今後は

インターネットの個人サイトは、ある程度のスキルがあれば、誰にでも作れるようになってきました。
アフィリエイト等の収入があれば、有料のサーバーや有料や広告のあるウエブサイトの構築は、簡単に行えるようになりました。

しかし、

このサイトは、サーバーから自分で構築管理して、自由に情報を発信できる環境を作って行くことにしています。
めんどくさいけれど、フリーのサーバーソフト、フリーのCMSなどで構築しています。

やってみたいことはたくさんありますが、

まずは、自分がしてみたいこと、誰にも干渉されずに、情報を発信できることなどを考えています。