タイヤYokohama ECOS

前回3年前に履き替えたTOYO DRBがだいぶん減ってきたので本格的な梅雨になる前に新しいタイヤに交換することにした。
今回は、タイヤのノイズや快適性を重視した選択をすることにした。
アジアンタイヤでも良かったのだけど、値段と快適性を考えて、YOKOHAMA ECOS ES31 225/45R-18 95Wというタイヤに決定した。
ポイントは、扁平率が45%としたことで価格が下がったことかな。
標準のタイヤだと235/40-18なので、それよりも外径の直径で20mm程度大きくなるけど、何とかなるだろう。95Wということは負荷能690kg時速270Km/hまで保証されているのでインプレッサには十分な性能だ。

交換後、早速一般道を走ってみる。
あくまで一個人が感じた感想なので、信用性はないけれど、タイヤのノイズはDRBにくらべロードノイズは若干静かに感じる。
乗り心地は、DRBはトレッドが柔らかい感じがしたが、ECOSはサイドが柔らかい感じがする。
トレッドは少し固めか。
だけど、扁平率が40%と45%なので比べることに無理があるかもしれない。
トレッドパターンは、一般的なタイヤの顔でストレートな溝が縦に4本並んでいるので排水性は悪くなさそうだ。
また、タイヤの形状と合わせて物理的な接地面積は少ないみたいなので、グリップ力は高くないだろうと予想できる。
このタイヤの形状だと、ハンドルを取られたりすることが少なくなると予想できる。
インプレッサのフロントサスペンションのアライメントはキャスター角が少ないので、路面のわだちなどでハンドルが取られやすい傾向があるが。
軽くワインディング道路を流してみたら、何故か左のコーナーで右のタイヤがどこかに擦っている音が聞こえる。
タイヤハウスを調べるとホイールハウスのプラスティックのカバーに擦れた痕があったので、車庫調で車高を10mm程度上げることにした。
このことが気になって正確なインプレッションができなかった。
ホイールハウスにタイヤが接触した原因は、何故か右の車高調の設定が狂っていたからだった。
このタイヤは50Kmくらいは慣らし運転をしようかなと思っているので、それからこのタイヤ性能を見極めようかな。

このクルマの年間の走行距離が平均6,000kmくらいなので3年間の走行距離は18,000kmくらいで冬季はスタッドレスタイヤなので、TOYO DRBの耐摩耗性は高くないことになる。
タイヤの内側はほとんど磨耗して溝はなく、外側は深いところで約3mmくらい残っている状態だ。
写真を撮り忘れたけど。
総合的にはDRBは耐摩耗性は低いが、グリップ力は高くないけれどコントロール性は良い。
雨天のグリップも悪くはないし、総合的には価格の割には良いという判断だ。
磨耗の状況に関しては、サスペンションのアライメントや走行状況によって異なるので、何とも言えないけれど。

今回同じTOYO DRB にタイヤ交換しても良かったけれど、せっかくなので転がり抵抗の少ないタイヤ、快適性の高いタイヤにしたいと思った。
レグノ等の高級タイヤが理想かもしれないが、庶民には高嶺の花である。
取り付けてからネットで評判をみると、あまり良くない評価と普通な評価があることに気がついた。
ブリジストンから変えた人にECOSの評判は悪いようだ。
転がり抵抗が少ないタイヤは、どうしてもグリップを得るのが難しいのだと思う。
そのかわり耐摩耗性が上がるので長持ちしそうな予感がある。
インプレッサは300馬力くらいあるので、フルパワーではタイヤが負けそうに思う。

フロントの車高が上の写真のように設定すると、タイヤハウスに225/45R-18のタイヤは簡単に接触してしまうので注意が必要だ。

フロントの車高を初期設定の10mm高く設定した。
タイヤが大きくなったのと合わせると20mm強車高が上がったので、ロードクリアランスがノーマル純正のようになってしまった。

このセッティングで少しワインディングロードを走らせて見る。
外気温は25度前後で、路面はドライから通り雨があったくらいのウエットで、何度も走っている道路だ。
最初に感じるのは車高が高くなったせいか、コーナーでロールが若干増えたように感じるのと、タイヤの剛性不足のようで、少し速い速度で浸入するコーナーではタイヤのネジレが大きいためか横Gを一定になるように走っても路面のアンギュレーションで安定しない傾向がある。
また、コーナーのアッペックスでこれまでのタイヤよりもアンダーが強い感じがする。
タイヤのハイトが高いのでネジレが大きくなるのかもしれない。
濡れた路面でも普通に走るには不都合はなさそうに感じている。
グリップの不足している感じはあるけれど、そのタイヤに合わせて乗ればよいので、あまり不満は感じない。
しばらくは現在のセッティングに合わせた気持ちの良いコーナーリングの方法を模索しようと思っている。
YOKOHAMA ECOS ES31 225/45R-18 95Wというタイヤは少し失敗したかなと思う部分もあるけれど、そのうちに慣れるだろうとおもう。
良い点は、転がり抵抗はこれまでのタイヤよりも少なくニュートラル走行をすると速度の低下が少ない。少し速いペースで峠を駆け抜けても、トレッドの表面は無傷なので耐久性は高そうに思う。
スポーツタイプのクルマには勧められないけれど、思った以上にしっかりしたタイヤだと思う。後日、長距離を走ってみた。
基本的に、タイヤのサイドの剛性が不足しているようで、タイトなコーナーで横向きの荷重が強くなると腰砕けになってしまうようだ。
さらに荷重を強めると、簡単にグリップを失ってしまう傾向がみられる。
乗り心地は悪くなく、タイヤから発生するパターンノイズは少なめに感じる。
軽く峠を流す時も、タイトなコーナーでは無理をしないように注意が必要かも。

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