結果は、フェルスタッペンが優勝

写真は、雑誌のデジカメ写真だけど、
アメリカフランプリのコースは、アップダウンがあって面白いコース.
タイヤには厳しいコースのようで、56周で行われた決勝レースで、僅差でマックス・フェルスタッペンがメルセデスのハミルトンに勝ったのだ.
あと一周長かったら、絶対にハミルトンの優勝だったな.
メルセデスのクルマは、ストレートが速く、マックスのレッドブルは低速コーナーが速いのだが、オーバーテイクは、直線の方が簡単だ.
メルセデスのクルマは、コーナーでは結構スライド気味に走っていたので、ダウンフォースを削って、最高速に振ったセッティングだったのだろうと予想できる.
反対に、レッドブルはコーナーでしっかりと踏ん張るセッティングだったようだが、レース開始直後は、タイヤの摩耗が早かったみたいで、速いラップが刻めなくなっていたようでした.
さらに、戦略でトップのハミルトンをショートカットする作戦だったようですが.
最後は、また、ハミルトンが最終ラップでトップに躍り出ると8割の方が予想したようでしたが、
まあ、面白かったレース、今シーズン最高のドラマでしたね.
角田 裕毅選手もポイント獲得
元々、一発の速さはあるのだが、なかなか結果がでずにヤキモキさせられてきたが、最近は、いい走りになってきているなと感じる.
アルファタウリというクルマであるが、エンジンはホンダ製である.
フェラリーやマクラーレンが速くなってきて、きびしい走りになってきているが、ボッタスを抑えた走りは、変なブロックをせずとも前に行かせなかったところが良かったですね.
ガスリーがちょっとかわいそうな感じだったが、元々速いドライバーなので、今後巻き返すだろうと思います.
ペレスは、レッドブルのクルマに慣れてきたのか、それとも、セッティングが決まってきたのか、いい走りを見せたが、やはり、最後は、あの二人には、歯が立たない感じがあった.
自分のテンションが上がってきた.
がんばれ、ホンダ・レッドブル軍団!
— 独り言 —-
マックのSafariが遅いのかと思ったが、
このサイトは、問題なし!
なぜだろうか?
このサイトだけ、safariで編集してもはやいな.
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