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キャンプ道具

ツーリングキャンプの持ち物 紹介 2018

ツーリングキャンプの持ち物

1〜3泊くらいで比較的近場で連泊する場合は、キャンプ自体も楽しむように計画します。
行き先やキャンプ場もあらかじめ下調べして、地面の状態や料金、そして、近くの店の情報も確認していく方が良いと思います。
焚き火をする場合は有料キャンプ場を探した方がいいですよ。(薪が売っていることが多いから。300円から500円くらいで大体は買えると思います)
さらに天気予報を確認して天候が晴れる日に行くことが肝心です。(ソロキャンプなので日程は自分の都合で)

そんなツーリングキャンプの時は普段の旅ツーリングの荷物に付け加えて持ち物が増えるのですが。


最重要のテントの選び方

タープはひとりで設営するのが、めんどくさいので、前室の広いテントを使用するのがPop-karaie流。(好みでタープを使おう)

DODのワンポールテントの入り口の面に一本だけポールを追加してタープ代わりとするのが好みです。
多少の雨でも大丈夫!欠点は、寒さに弱いこと、テントの材質が安っぽいこと(撥水性が良くない)、結露が多いこと(広い前室があるので仕方がないが)、あと自立しないことかな。

NatureHike Hyby3は雨でも安心で前室もある程度広くツーリングで使う荷物もすっぽり入って都合が良いですね。
前室を一人で使うならば簡単な料理ならば作ることも可能だし、換気のために少しだけ出入り口のファスナーを開けることも可能です。
しかも出入り口が2箇所あるのが良です。
欠点は、組み立てにコツと時間と広いスペースを要すること、晴れた日差しの中でキャンプを楽しむ時に木陰がないときは、やっぱりタープは必要かもしれません。

少し重いが鍛造ペグ(ワンポールテントはペグが刺さらないと立てられない)とペグハンマーとナイフを持っていくと便利です。
焚き火をする時にナイフとハンマーで木を割ったりできるよ。


焚火台の選び方

キャンプ場で直火がOKのところは、とても少ないので、焚き火台を持っていきましょう。
「UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」は簡単に設置でき、比較的長めの薪でも少しはみ出しますが大丈夫です。
でも少し重い(約1.5kg)のがバイクにとって難点かもしれません。
自分の時は布製のケースが付属していたのでラッキーでしたが。
薪で料理するとクッカーや鍋等にスス汚れがたくさん付くと洗剤でも落ちないくらい、こびり付きますので洗うのが大変です。
UCO(ユーコ)は網を乗せるのが面倒なので調理に使うのであれば、他の選択をした方が良いと思いますが、上記の理由で自分は焚き火でしか使用しないので最良の選択と思っています。
バンドッグの44cm収納の焚き火スタンドを購入してみました。
重さは約1キログラムで収納の長さが44cmなのでバイクにはちょうど良いサイズではないかと思います。
さらに収納サイズが24cmのファイアスタンドも登場しました。
軽量化も進んだ進化版ですね。
あとトングは必需品です、軍手のような手袋があると手が汚れにくいですよ。

UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台はJackpot Campさんの動画を共有させていただきました。

バンドッグの44cm収納の焚き火スタンドのについては、ユーチューブからべじへるキャンプ夫さんの動画を共有させていただきました。


焚き火をするときの衣類について
軽量な素材の衣類はナイロン繊維を使っているので、焚き火の火の粉で簡単に穴が空きます。
本当は綿素材のウエアを一つ用意するのが良いと思います。
ワークマンのカブリヤッケが安価で良いかもしれないとただいま考え中です。


調理器具の選び方

調理器具は普段(バイク旅)と変わらず、汁物ならば下のイワタニのジュニアコンパクトバーナー、クッカーの組み合わせで大丈夫と思います。

肉を焼く時には「パール金属 焼肉 グリル 丸型 ガス火専用 ストロングマーブル 懐石」を使用します。
フッ素コーティングされているので、こびり付きにくいし、肉がすぐに焼けるし、とても軽い(アルミニウム製)のでソロツーリングキャンプ向きの焼肉グリルです。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーとの組み合わせでは熱伝導が良すぎるので火加減を弱めにする方が良いと思います。


クーラーバッグという選択

さらに、買い物をするときの買い物袋とクーラーバッグがあると素材の幅が広がるよ。
暑い時に冷たいビールを飲みたい時は必需品だ@〜!


椅子やテーブルはあったほうが楽

椅子やテーブルはバイクキャンプでもあった方が良いと思います。
バイクで一人用なので、小さく軽いものを選択した方が良いと考えますが、人それぞれの考えにお任せしますが。
テーブルは自分はスノーピークのオゼン ライト270gを所有しているが組み立てが思ったより面倒だと感じます。
その点ではソト(SOTO) ポップアップソロテーブルはほんの少し重い395gだがワンタッチです。
自分は持っていないがオススメですね。
定番のキャプテンスタッグのテーブルは少し重い700gで畳んでも体積が大きいので、バイクの場合は、けっこう邪魔になるなと感じます。
比較的、安いから我慢できるけどね。

これら以外にも料理には、調味料、胡椒や塩、醤油やソースが必要になることもあるので、ある程度準備しておきましょう。
さらに凝った料理をする方は、持ち物を研究してみるのも面白いと思います。
なんども体験すると、ある程度の装備と料理に落ち着くのではないかと思いますので、無理をせず何ども経験するのが良いと思います。
次は「あーしよう!コーしよう!」となって夢が広がるといいですね。


自然の中のキャンプは危険がいっぱい

虫の多いキャンプ場では、虫対策は必要です。
特に蚊に刺されると、かゆみで楽しいはずのキャンプも楽しめません。
蚊取り線香や虫除けを使います。
テントのインナーの中に虫が入らないように出入り以外はインナー入口を開けっぱなしにしないこと。
テントの外では肌を露出しないようにすることが、最も効果的な防御でしょう。
ブヨにはハッカ水以外は効き目がないようなので、あらかじめネットで情報を得て、ブヨがいるキャンプ場にはいかないことにしています。


モーニングコーヒーはいかが

朝起きて、コーヒー豆を挽いてペーパーフィルターでドリップして飲もうとか思っていたが、思った以上に「めんどくせぇ! 」し荷物が増えるので、飲む時はお湯だけ沸かして、ドリップパックコーヒーを飲むのが自分には合っていました。
オススメは、丸福珈琲店のドリップコーヒーで、ちょっと高いけど贅沢な気持ちになれる美味しいコーヒーです。

自然の中の食事は、慣れてくると家で食べるよりもゆっくりと時間が過ぎるし、不便でも許せてしまうことが多いですね。

一人キャンプは他人に干渉されない時間

他人に干渉されない時間はソロキャンプの一つの楽しみでもあるが、ソロ同士が気の合う人とお話しして過ごすのも面白いよ。
また、自然の中で一人だけの時は、心の洗濯であり、自分の弱さとの戦いでもあるなと思う時もある。
旅の記録を動画で保存したい方はアクションカメラがあると便利ですね。
GoProが標準ですが、中華製でも多くを望まなければコストパフォーマンスは高いと思います。

皆さんの楽しいバイクライフやキャンプをpop karaieも応援してます。

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