Pentax k-5(レンズは標準18-135mm)で2012年の春の景色を切り取ってみました。
まずは、普通の桜でソメイヨシノを撮ってみた。
場所は石川県小松市にある木場潟の週回路だ。
天気が良かったので空の青色が綺麗だ。
桜は7分咲きというところかな。
ペンタックスk-5 smc DA18-135mm F3.5-5.6ED
絞り(f/11)、露出時間(1/125)、ISO速度(ISO-100)、焦点距離(18mm)
枝垂桜と思うが、ピンクが非常に綺麗だ。
石川県加賀市大土町に咲いていた。
ペンタックスk-5 smc DA18-135mm F3.5-5.6ED
絞り(f/4,5)、露出時間(1/160)、ISO速度(ISO-100)、焦点距離(53mm)
ここの桜は石川県加賀市大土町の神社で見られる大山桜でお気に入りの桜である。
空が曇りだったので神社側から村の方に向かって撮影してみた。バックの田舎の風景がわかるように絞りはあまり解放していない。
ペンタックスk-5 smc DA18-135mm F3.5-5.6ED
絞り(f/5.6)、露出時間(1/160)、ISO速度(ISO-200)、焦点距離(115mm)
カモのツガイが飛び立つところだ。
少し諧調の補正をしてトリミングしてある。
一眼レフの魅力は、レンズの交換が可能なところもあるが、スピーディーな対象物を撮影できるところかもしれない。
でも、私が撮った写真は拡大してみると結構ボケているようだ。
シャッタースピード優先でもっと短い露出時間で撮影できればよかったのだろうけど、実際にはそんなゆとりは無かったのであった。
ペンタックスk-5 TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di for Pentax
絞り(f/11)、露出時間(1/320)、ISO速度(ISO-200)、焦点距離(300mm)



