シグマDP1(初期型)のレンズ部分の故障で無償修理から返ってきた、次の週あたりに東京まで出かけた。
新宿西口に立っている格好の面白建物は東京モード学園のコクーンタワー (RAWで撮影でPCで現像)写真をクリックすると別ウインドウで拡大写真が見られますので、是非見て隅々まで観察してください。
はじめてフォビオンで撮られた写真をご覧になった方は一眼レフカメラで撮影したような画質に驚くことと思います。
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東京都庁の展望台からのワンショットです。
天候は曇りで見通しは良くありませんが(RAWで撮影でPCで現像)ガラス越しですが、500万画素の解像度の写真とは思えないほど分解能は高い。
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ホテル窓から撮った夜景でISO800でRAWで撮影しPCで現像しています。
フォビオンは暗いシーンには弱いですが、RAWで撮影はJPEG撮影に比べると格段にノイズが減ります。
ホテルの窓越しに手持ちで撮影したのでシャッタースピードが長いために少し手ぶれしているようであるが。
搭載しているレンズが暗いことも影響しているけれど。
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原宿ラフォーレ前 青空がまぶしい! DP1の実力は等倍に拡大した時に発揮される。
ツリーに飾られた球形の飾りのツルっとした質感がたまらない。
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ジブリ美術館で何気に飾ってあった鉢の花を撮影する。RAWで撮影。
実際の花の感じを最大限自然に表示されるように調整してみた。
モニターの色調などの影響はあると思うが・・・・・・。
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修理から返ってきたシグマDP1は、これまでよりも非常にきれいな写真を提供してくれるように感じる。
広角で35mm換算28mmのレンズは自分が見ている景色よりも広い範囲を写し出している。
普通に景色を切り取るには、たぶんDP2の方が扱いやすいと思うが、都会の大きな構造物を撮影する時はDP1の広角レンズは頼りになる。
今回の旅行では、シグマDP1で撮影した写真はすべてRAWで撮影してみたが、その感想は、このカメラはRAWで撮ると一眼レフなみの画質ではないかと感じる。




