浜松駅の前にあるアクトシティの楽器ホルンのモニュメントをDP1で撮影してみた。。
最大解像度でJPEGで 撮影したが、コンパクトカメラとは思えないすばらしい仕上がりである。
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下側の写真は上側の写真の一部拡大である。 モニュメントの細かい線までしっかりと描写されている。解像度の高さやノイズの無さは特質できるが、全体的に彩度が低い写真になる。フォトレタッチをすれば問題とはならないが、やはり、シロートにはキャノンのように鮮やかな写真の方が望まれるように思う
浜松を一望できる地上45階建てのホテルオオクラを見上げるように撮影した。
ホルンのモニュメントと同時に撮影。
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下側の2枚は上側の写真の一部拡大だ。解像度は500万画素と同じくらいのピクセルだけど、実際の写真は等倍拡大しても破綻しない解像感はフォビオンならではないかと思う。
撮影スピードは遅いのが欠点だけど、画質を優先した結果なので何故か許せてしまう。
シグマ製のDP1専用の短焦点レンズは、ズーム機能がない替わりに圧倒的な描写力を与えている。
時間に影響の少ないスナップ写真を撮るにはシグマDP1は最高に頼りになるコンパクトデジカメだ。
この画像はJPEGで撮影している。
SIGMA DP1 横浜みなとみらい
SIBMA DP1で写す横浜 横浜みなとみらいの春