クッションレバーの研磨

他車種のサスペンションに交換するために、オークションにてグースノーマルのクッションレバーを購入する。
ショックのつながる部分を削って加工するのと同時に、レバー全体を研磨してみた。
左右の中心はスポンジ状の200番あたりの研磨ディスク(FC)を使って平らに削った。
古い中古なので結構錆びていたので同時に錆取りも行った。
オフセットサイザル+赤棒で大まかな研磨を行いつやを出した。
仕上げは、フェルトディスクに青棒を付けてバフ仕上げとした。
完璧に仕上げようとすると、多大な時間が必要になるので、適当に輝かせるようにした。
アルミは表面が酸化しやすいため、クッションレバーは組み立てると手が届かないので、少し輝けばよいかなくらいに仕上げた。
もう少し磨いて、クリアでも塗装したほうが格好良いかもしれないけれど。
PS.後日ウレタンクリア塗装をサイレンサーに塗った残りをクッションアームにも塗ってみた。
いい加減な下処理のせいで少しはじいたようだ。
今後の錆具合を検証するのも悪くない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

もくじ