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ドライブキャンプ2018

普段はバイクで行くキャンプですが、クルマで行くキャンプの何かと安心ですね. 乗り入れできるところならばいいですね.

ドライブキャンプ2018福井県大野市

前日から今日は、晴天だということで急遽 男二人ドライブキャンプに出かけることにした。
行き先は、紅葉が見れて、少しのトレッキングと夕方からキャンプで焚き火をして過ごせる場所、宝慶寺いこいの森キャンプ場になった。

福井県道34号線を走行し宝慶寺(ほうきょうじ)いこいの森キャンプ場には途中で寄って、テントを先に張った。
管理人が見当たらなかったのでテントだけ張って場所を確保しただけ。
空は青くとっても綺麗なキャンプ場で、秋の紅葉が素晴らしい!

県道34号線をくねくね曲がりながら池田町方面へ走行し龍双ケ滝(りゅうそうがたき)へ 天気も良くて紅葉でとても綺麗だった。

国道476号線から県道175号線を通り途中から林道に入って能楽の里牧場(のうがくのさと)まで走行する。林道は細いところが多く対向車とすれ違うことができないところが多い。また、起伏が激しいところが数カ所あり、インプレッサのノーズが一度だけ路面とご対面した。
山の上は空は少し曇っていて、快晴ではないが眺めはまずまず良い。

部子山(へこさん)方面にクルマで駐車場まで行って、徒歩にて部子山に登る。(片道20分くらいか)
何故か黒い雲が押し寄せてきて、靄の中に入ってしまった。
山の天気は変わりやすいなぁ(^^;;
大野市方面だけが少し明るい感じ。
隣の銀杏峰(げなんぽ)が見える。
その後 部子山神社に向かうが鳥居はあるが社は見当たらなかった。

宝慶寺(ほうきょうじ)まで戻ってくると、夕方に近く、空の青さはない。
建物の壁には板が張られ冬支度をしているようだった。
人の姿がなくて少しさみしい感じがした。

夕方になって宝慶寺いこいの森キャンプ場に戻り、キャンプ場の使用料と薪代金で600円(びっくりするくらい安い)を支払う。
11月中旬の夕方になると気温は15度を切るくらいであった。
少し肌寒いので、早速、焚き火に火をつける。
どんどん気温が下がってきているのがわかる。

夜は夜明け前に3度くらいまで冷え込んで、夜中に何度も目を覚ます有様であった。
使い捨てカイロを3つ使ってやっと眠れた感じだ。
いつも一人でするキャンプ道具を二人で使ったので、寒さ対策は万全とはいかなかったみたい。
テントもDODのライダーズタンデムテント3人用だったと思うが、中のメッシュの面積が比較的多いので外気温とほぼ同じくらいになったように感じた。
ワンタッチテントは設営はとても素早くできるし、中や前室が広いので使いやすいと思う。
ただ、前室が広いと室内の結露は相対的に多く、寒い時には向かないのかな。

朝起きてからも冷えていたので、前日に残った薪を使って焚き火をした。
朝食はお湯を入れて15分間待ってアルファー米を食べる。
そのうちに朝日が射してきてやっと暖かくなってきた。
日差しである程度テントが乾くのを待ちながら、周辺の綺麗な紅葉を眺め、デジカメで周辺の記録をする。
DODのライダーズタンデムテントの設営も撤収も簡単で大きい割には素早くできる。
ただ、バイクに載せるには重くて大きすぎるように思う。
タンデムでキャンプをするならホンダゴールドウイングクラスでないと難しいかもしれないね。

紅葉(もみじ)は赤く染まり、とても綺麗だった。

木の上には小鳥がさえずっていたが、なんという名前かは不明だ。もしかして雀?
「by Nikon coolpix P1000」

この後、銀杏峰(げなんぽ)に登るつもりであったが(往復5時間くらいと教えられた)、夜中が寒すぎたので元気が出てこなかった。
冷え切った体を温めるために大衆浴場に寄って帰宅する。

インプレッサGDB-Fは絶好調で、エンジンは滑らかに回るし、足回りはスーパーオーリンズなので接地性が高いので安心感がとても良い。
乗り入れできるキャンプ場でもAWDのおかげで心配せずに入っていける。

ライダーズタンデムテントは2人で使うなら広々使えるし、荷物が多くても大丈夫だ。
自分はバイクでは使ったことはないが、2台で行くツーリングキャンプで荷物を分担できるのであれば良いかもしれない。
自分はクルマで使うのであればとても良いと感じている。
保存食は災害に備えて家で保存するものだが、それ以外にもキャンプや登山等の非常食にも有用である。
尾西食品のものは様々な種類の味のものがあるので毎回楽しみにしながら食べている。

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