サイドスタンドが外れて、自然に転がったGSX-S1000Fだったが、今度は、Uターンをする練習をしていたら、いきなりエンスト(エンジンストップ)になり右側から転がってしまった。 何ということでしょう。 微妙なハンクラを使っていたので、GSX-S1000が行うハンクラでエンジンの回転数を自動で上げる機構が自分のアクセル操作に微妙に影響したのか、よくわからないうちに転がっていた。 また、ローギアのギア比が比較的高いことも影響していると思うが。 したがって、現在は、その対策として、アクセルを開け気味にし、ハンクラを多めに意識してUターンをするようにしている。 損害は、右前ウインカー(ターンシグナル)交換とエンジンのギズ、そして、マフラーエンドの傷である。 |
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マフラーエンドの傷は、最初は新しいものに交換しようと思っていたのだが、ネットで部品注文するとなぜか在庫がないと返事が返ってきた。 とりあえず外してみると、アルミの鋳造品に塗装を施してあるようだ。 傷は少し深いが、まずは傷のあるサイドの部分を研磨してみることにした。 |
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アルミのバフがけを傷のある側にすると、悪くないなと。 そして、マフラーエンドのテール側にも塗料を剥がしてバフがけをしてみた。 排気される凹みとネジの凹みを研磨するのは難しそうなので塗装のままとした。 |
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以外と悪くないなと自己満足。 また、傷が入ったら研磨すれば良いなと思っている。 アルミの地肌が出るので、そのうちに酸化して鏡面に曇りが入るけど、曇ったらその時に考えようと思う。 自分みたいにおじさんには、バイクのイメージは、メカメカしくて光物があったり、パーツの造形美にうっとりするので、スイングアームの曲がり具合なんか黒塗りせずに造形を楽しませてくれた方が面白いかもしれない。 また、スイングアームとマフラーの関係から排気をサイド方向に持ってくるのも面白いと思う(MT09のように) |
