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DP1故障→無償修理

2010/10/25 MonとうとうSIGMA DP1の故障である。

初代SIGMA DP1の故障

広島県の厳島神社できれいな景色(でも天候は雨でした)を撮影途中に、電源OFFで沈動式のレンズの動きが悪くなった。
何か引っ掛かりがあるような動きだったが、電子的な誤動作と思いリセットのために電池をはずしてみたりしてみた。
何度か繰り返しているうちに、レンズが飛び出たまま動かなくなってしまった。グスン!

自分で治るか?

DP1のボディはアルミ製のようで小さなネジで組み立てられているので、小さなネジをそーと外してみるが、構造が良くわからず分解すると完璧に壊してしまいそうだったので、やはりここはメーカーに修理の依頼をすることにした。

シグマのサポート

メールでシグマのサポートセンターに修理のお伺いをたてると、修理内容にもよるが、料金は12000円程度で、本体を送ってくれれば修理をして返送すると返事がきた。
カメラ本体を箱に入れてクッション材を回りにつめて梱包しコンビニからシグマに送った。
一週間くらいしてから、カメラ本体が到着したので修理しますとメールがきた。
それから3日くらいしてから、修理の案内があり、今回の修理は無料ですとメールが返ってきた。
「何と!太っ腹で良心的なメーカーなんだろう。」とうれしくなってしまった。
結局2週間くらいしてからDP1本体が自分の手元に戻ってきた。

なんと無償修理でした

修理内容は「レンズ収納不具合で鏡筒ユニット交換いたしました。」 でした。
意外と親切な対応で良心的なメーカーだと感じ、さらに応援したくなりました。
返ってきたSIGMA DP1は以前よりも写りが良くなったのではないかと感じています。
徹底的に画質だけにこだわったDP1というカメラを作ったメーカーはユーザー思いでした。
DP1の大きさでレンズ交換式のフォビオンを作ってくれたらすぐにでも買いたいけど。
でも、少しくらいでは壊れない強力な耐久性と耐水性がカメラには欲しいけれど。


写真はJPEGで撮影である。
写真をクリックで拡大表示する

SIGMA DP1の姿

レンズキャップは沈胴式のレンズが飛び出ると自動で開くタイプ。
革のケースは、ある程度衝撃に耐えることと、滑らずに持てること。
そして、ちょっとお洒落 (^^)/

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