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エキパイ&マフラーの研磨

まずは、マフラーとエキゾーストパイプが結構変色とキズやクモリがあったので、研磨することにした。
研磨に関しては、もう若くないのと、人力では大変なので、電動の道具を使用することにする。
下の写真は、到着直後に洗車して大まかな汚れを落としたところだ。
準備したものは、

goose250_マフラー1

goose250_マフラー2

研磨をするにあたり、エンジンからエキパイをはずし、マフラーも外すことにしたが、エンジンとエキパイは六角レンチで外す。
オフセットサイザルをサンダーに取り付けて研磨を開始する。
まずは赤棒と呼ばれる研磨剤をしようする。

goose250_マフラー3

goose250_マフラー4

少しづつ研磨をすると、ステンレスの輝きが戻ってくるではないか。
平らな面ならば、もっと効率良く研磨が可能かもしれないけれど、パイプを研磨するにはオフセットサイザルはあまり適した形状ではないと感じるけれど、手で磨くことを考えると、妥協の範囲ではないかと思う。
少し時間はかかるが、確実に輝きがましていく。

goose250_マフラー5

goose250_マフラー6

マフラーのサイレンサーの部分はアルミでできているが、エキパイと同様に磨いてみる。
ただし、アルミは磨いても、時間が経過すると酸化して表面が曇ってしまうと書いてある。
とりあえず、後先考えずに磨いてみよう。
すると、アルミの表面が鏡のように輝いてくるではないか。

goose250_マフラー7

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適当に磨いたところで、組み立て作業にはいる。
エキパイは新品のように綺麗だ。
サイレンサーのアルミも、フェルトバフと青棒で研磨して少し離れて見ると充分に輝いている。

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サイレンサーの凹みは直せないが、輝きが増したマフラーはかっこいい!
だが、他の部分が余計にみすぼらしくなってみえるのが、

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写真で見ると、他の部分もまあまあ綺麗に見えるけれど、本当は結構くたびれたバイクであることに変わりはない。
これから、すこしづつ新品に近づくように手を入れていこうと考え中。注意:メッキ部分は研磨を行わないようにしてください!鉄の部分は赤く錆びるので、塗装やメッキをしてあります。

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