ブレーキパッド交換 「デイトナ 赤パッド」

フロントタイヤ交換時に、まだ使えそうなゴールデン パッドを赤パッドに交換した。
パッドの交換は、難しくないが、最重要部品の一つなので、じっくりと検証しながら行いたい。
- 古いパッドをつけたままで、パッドの間にマイナスドライバー等を使って隙間を広げてブレーキのピストンを押し戻す。
- ブレーキキャリパーの外側の8mmのボルトを抜くとパッドが下側に抜ける。
- 新しいパッドを差し込んでボルトで固定する。
- バイクの走行前に必ずブレーキレバーを握って、パッドの遊びを無くしておく。
赤パッドのインプレッション
赤パッドの第一印象は、ゴールデンパッドに比べると、初期のタッチはものすごく悪い。
しかし、しばらく使ってみると、強く握れば握るほど制動が上がるタイプのようだ。
慣れてくると、ブレーキのコントロールは、ものすごく簡単に感じます。
結論として、
赤パッドは、ブレーキの制動のコントロールの幅がものすごく大きい扱いやすいパッドであった。