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エンジンのキャップの研磨

エンジンのマグネットカバーにある大小二つのフタが錆びてみっともないので研磨することにした。
研磨の方法は、まず、スポンジ状のヤスリをサンダーに取り付けて錆を落とし、オフセットサイザルと白棒でヤスリで付いたキズを取り除き、仕上げは青棒プラスフェルトバフとした。
小さい方のキャップ(T.D.Cインスペクションキャップ)はどうも鉄製(ステンレスはアルミに電食があるので使わない)ではないかと思うけれど、ピカピカにみがいてCRC3-36を一吹きしておく。
サイドにある比較的大きなキャップ(マグネトキャップ)はアルミ製でバイクスタンドでバイクを垂直にした状態でキャップを取り外すと、すこーしオイルが出てきそうになった??。
このキャップにはゴム製パッキンがあるのでなくしたり傷つけたりしないよう、注意したい。
研磨の方法は上記と同じだけど、アルミ製なので、フェルトバフのときに加熱されると表面が曇ってしまうので注意が必要だ。
自分の場合は、クレCRC3-36で錆止めするので、ピカピカに研磨しても、どうせ曇ってしまうと考え、簡単な研磨ですませた。
錆びた部分がなくなるだけで、見た目がだいぶん向上するので、気になる部分はどんどん、新品にするか研磨するかした方が良さそうだ。

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