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ヨシムラのカーボンマフラーに交換

ヨシムラのカーボンサイレンサーとステンレスエキパイのマフラーの取り付けを行った。フランジのボルトは耐熱グリスを付けて、取り付ける。
本来ならば、ガスケットを交換するのだけど、今回もノーマルのガスケットをそのままにして取り付けたが、アイドリングでも軽く吹かしても排気漏れはなさそうであった。(新品のガスケットを用意してあったけれど。)
エキパイとサイレンサー側のパイプは差し込むだけの構造であるが、排気漏れは感じられない。液体ガスケットを使用したほうが良いと書いてあるサイトもあるが。
サイレンサーのバンドは110mmを準備しなければならないのに100mmを注文してしまった。
しかたがないので、ゴムの部分を外して金属を直接サイレンサーに巻いたけれど3mmくらい足りなかった。
そのうちちょうど良いサイズものと交換したほうが良いだろう。
サイレンサーとスイングアームのクリアランスがギリギリでネジで固定する時に注意しないとぶつかる可能性がある。
組み立ててから、エンジンを始動させてみた。全体的に音量は少し大きめに感じる。
また、歯切れの良い音になっている。
音質は、ノーマルよりもさらに低音よりになっているが、軽くレーシングさせただけなのでハッキリとはわからない。
マフラーの造形はどちらかというとノーマルのエキゾーストパイプの方が好みである。
全体的なバランスもノーマルの方が良いと感じるけれど、目が慣れれば大丈夫かもしれない。
まあ、ノーマルの大きな黒いチャンバーがなくなっただけでも大きな進歩であることには間違いない。

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