純正交換エアフィルター
再利用できるエアフィルターでエコなクルマライフ なんてね!
K&N エアフィルターの紹介です.
純正交換タイプなので、簡単に交換できます.
エンジンルーム内のエアクリーナーボックス
エアクリーナーボックスは、エンジンルームの左前にあります.
冷却水のゴムチューブがエアクリーナーボックスの蓋に嵌め込むようになっているので、チューブを外します.
エアフローの配線の蛇腹も外した方が良いかもしれません.
金属の留め金を2箇所 開くようにすれば、簡単に蓋が開きます.
青いフィルターは、これまで使用してきたものですが、汚れは少ないので、エアでゴミを吹き飛ばして再利用はできそうに思います.
下の茶色っぽい方が K&N のフィルターです.
蛇腹の数は、K&Nの方が多いので、空気の通り抜けるフィルターの面積は多くなります.
通気性も K&N の方が圧倒的に良さそうですね.
向きは裏表だけですが、間違えないようにして、
このエアクリーナーボックスは、写真の奥側に爪があるので、奥側をしっかりとはめ込んでから、金属のストッパーで蓋を止めます.
( このボックスは、奥の下側の爪のはまるところがいつの間にか破損していました. 問題なく蓋が固定されるので見なかったことにします )
K&N エアフィルターのインプレッション
エンジンの回転が軽く感じます.
古くなってきたエンジンですが、フィルターの交換だけで、フィーリングは良くなりました.
パワーアップしているかどうかは、微妙かもしれませんが、もう少し ECU の学習が進むと、良くなってくるかもしれません.
エアフィルター交換後、軽くワインディングロードを流してみた.
少しエンジンを回してみたら、ノーマルマフラーなのに、結構いい加速をするぞ.
ノーマルマフラーなので仕方がないのだが、上は 6,000回転辺りで回転上昇が鈍るけど、前よりは、よく回る感じがする.