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ショートレバーに交換(サイドスタンドが外れてバイクが転がった)GSX-S1000F

GSX-S1000Fが転がってから、ネットにて部品を注文した。
レバー類は、ショートタイプの扱いやすそうで安めのものを選択する。
ウインカー(ターンシグナル)は、ネットで適当に注文したら、レンズがオレンジ色のものが送られてきた。
オーマイゴッド!だけど、転がったところで壊れた部品の全てを拾って持って帰ってきたので、レンズと電球を交換すればOKであった。
比べてみると配線のコードが少し長いのが異なるけど、まあ、いいか!下の写真は、上が純正の折れたクラッチレバーで下がショートタイプのクラッチレバー(Amazonにて購入CHSL-268 バッタもんかも)である。ワイヤーのストッパーが入る位置が深いところに注意が必要だ。

レバーの交換は、簡単と思っていたけれど、クラッチレバーは、ワイヤーをはめるのにエンジン側のレバーを外さないとうまくいかなかった。(エンジン側は外さなくても良いことが判明した)

(ここは外さなくてもクラッチレバーの交換が可能だ。※下の写真はエンジン側のクラッチの短いレバーである。
ネジを外してレバーも外してからワイヤーのストッパーを外す必要があった。
レバーのところには、遊び防止のためかバネがあるので注意しなければならない。※)

ブレーキ側のレバーは、ブレーキピストンを押す棒とレバーの中にある丁度はまる部分がきちんと入るようにしなければならないようだ。
昔のとは少し変わっているので、自分のようなおじさんは注意が必要だ。下の写真はブレーキレバーである。
とても短く感じるが、実際にはこの長さで十分である。
無駄に長くないので、転倒時に折れる可能性は少なく、また、様々な握り方にも邪魔にならないのが良い。

下の写真は、実際に取り付けた写真だ。
短いけれど、成金趣味なゴールドなので存在感はある。

レバーの交換には良い動画が見つかったので、下のリンクでみてください!

左フロントのウインカーの交換は、カウルの中なので、上側から外そうとしたが、下側からウインカーを止めているネジを探してみると、下側から手が入り簡単に交換ができそうである。
ナットを一つ外し、配線のコネクターを外すだけで簡単にウインカーは外れた。
取り付けも問題なく終了だ。
よかった!工具を出したついでに、バックミラーの位置にヘルメットホルダーをつけることにした。
純正ではリアのシートを外してリアシートの裏にヘルメットのDリングをかけてからまたリアシートを取り付けるらしい。
リアシートの取り外しは思っている以上に面倒なので、外付けのヘルメットホルダーにしたわけだ。
バックミラーに取り付ければ、少しの雨でもヘルメット内に水が染み込むことはなさそうだから。
取り付けはバックミラーのネジを緩めて、回そうとするとスクリーンに干渉するので、工夫が必要だ。

エンジンのダイナモのカバーとアンダーカウルの傷は、しばらくはそのままでしのごうと思う。

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