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オイル交換1GSX-S1000F

走行距離が400kmを超えたあたりからエンジンからのノイズが目立ち始めたので、オイル交換をすることにした。
結局、オドメーターが700kmでオイル交換をした。
オイルエレメントも同時交換を考えていたのだが、ネットで情報収集を行うと、カウルの取り外しが大変なようなので、とりあえず、オイル交換のみを行った。
オイルは、ホームセンターにあるHONDA G3と言うオイルを選択した。
高級オイルでない理由は、慣らし運転で、エンジンは高回転まで上げないので、充分だと考える。
まずは、バイクをスタンドにセット。
カウルの下側にエンジンオイルのドレーンボルトが見える。
17mmのボックスレンチを使って、外そうとするが、少し硬めに締まっているようだ。
少しレバーの長いメガネレンチにして少し緩めてから、あとは手で緩めていく。
オイルが排出される前に、廃油を入れる箱を置く。
じっくりとオイルが排出されるのを待ってから、ドレーンボルトを締める。本来ならば、パッキンを交換する必要があるのだけど、そのまま閉めた。バイクに黙っていればわからないだろう?GSX-S1000Fには内緒です。
オイルの量は点検窓を見ながら、規定量の真ん中にオイル量を合わせる。次にエンジンを始動させ、アイドリングを約3分間して、エンジンを停止させて、3分間待つ。オイル量を点検窓で確認して、オイルを追加する。中間の量で止めるが、これはリアのスタンドをあげると少しオイル麺が少なめに見えるのと、オイル自体は多すぎると抵抗になるので、自分は基準最大よりも少し少なめにする。オイルの交換サイクルからすると、オイルが極端に消費されることはほとんどないからだ。
ホンダG3は、エンジンの回転の抵抗は少なく感じるが、ミッションの入りが純正とほぼ同じで、硬い感じがするのと、エンジンからのノイズが少し多めかもしれない。スズキグース250の時はエンジンに合っていたけれど、GSX-S1000Fには合っていないように感じる。慣らし運転は、回転数の上限を7000回転までOKとした。ここまで回転をあげると、一般公道では不必要なくらいパワーを感じることができる。もう少ししっとりと回転する方が好みだけど、排気音もそう感じるが、やんちゃなエンジンであることを主張するバイクだ。

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