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慣らし運転No.3 GSX-S1000F

慣らし運転を早く終わらせたいのですが、肝心の時間がありません!
そして、乗ろうと思う休みには強風や雨で遮られます。
日頃の行いが悪いのか?
しかし、抜群の天候がやってきました。
ここで乗らなきゃ男がすたる。
慣らし運転をしながら、最初の500kmくらいは4000rpm縛りで行こうかなぁと思っていたが、500kmから1000kmくらいは5000rpm縛りにしようと考えた。
4000rpmでも一般道を走るには充分な動力性能だけど、高速道路では95km/h縛りになってしまう。
5000rpmだと100km/hを超えるので、高速道路での慣らし運転も可能となるのだ。
500kmを超えてからトラクションコントロールは3から2に変更した。
トラクションコントロールのランプが点灯する機会は減ったけれど、バンクしたままアクセルを開けると路面によっては4000rpmくらいでも点灯するけど、
サスペンションのセッティングを少しいじってみた。
フロントはバネのプリロードは大きく下げて2.5から4.0にしてみたら、最初の寝かしこみが重くなったり、少し荒れた路面ではフロントが落ち着かなかったり、結構影響することはわかった。
フロントは伸びや縮み側のセットが可能だけど、とりあえずバネは3.0あたりから始めようかなと思っている。
リアのバネのプリロードは最弱だけど、圧側のみセット可能だ。
サスのセッティングをしながら慣らし運転をしている状態だ。サスペンションの設定は、純正セッティングが乗り心地は良くないが、最も車体の安定性があるように思う。
あとは、ライダーの体重体格でほんの少し変更するだけなのかもしれない。
さらに、ハンドル位置やレバーの角度、ミラーの調整など、自分に合うようなセッティングを目指している。
トライアンドエラーで設定を変更しながら走っているけれど、いまひとつしっくりこない感がある。
エンジンの出力には不満がないけれど、音量が大きく感じられる。
特に低音が響くのは苦手なので、もう少し静かに走行できると良いかなと思う。
コーナーリングだけど、普通のスピードでは自由自在のラインを通ることが可能だけど、スピードレンジが上がってくるとラインは限られてくるものだと考えている。
もしも限界を超えた場合にどのように対処すれば良いのか、少し遅めのスピードで体験したいと考えている。
コーナーリング中にリアブレーキをかけてスピード調整したり、わざとアクセルを開けてみたりしながらその特性を観察しているけれど、よくわからないのが現状だ。
何十年前のバイクしか知らなかったので、近年のバイクの性能はとてつもなく高く、その性能を推し量ることができていないのだろうと思っている。リアタイヤはサイド5mmくらいを残していい感じで減っている。フロントは10mmくらいサイドを残しているので、もっと倒せるのかな?

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