CRF250Rallyの交換用タイヤ
サービスデーター
CRF250Rallyの標準タイヤサイズ
道なき道を走るタイヤではありませんが、ある程度の悪路でも走行できるタイヤです。


ダンロップ Buroro D605 タイヤ交換 CRF 250
CRF250 オフロードタイヤ交換. ダンロップD605 はデュアルパーパスタイヤの中で最も高いオフロード性能に感じます.
IRC(純正タイヤ)
IRC GP-22 GP-21
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆
幅広いコンディションに対応するオールラウンドモデル。林道ツーリングに想定される、さまざまな路面をカバーする。
GP-22 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 302674
チューブは、厚めで品質は良いので、すこし、価格を抑えたければ選択肢になります。
GP21/GP22の使用した感想
オンオフ兼用のブロックパターンは、デュアルパーパスのラリーにはバランスの良いタイヤと感じました。
この手のタイヤとしてはオンロードのグリップがとても良いですが、その分、耐摩耗性は低めです。
舗装路の路面にもよりますがフルバンクさせてもなんとかグリップしてくれます.
スリップラインが出た距離
リヤ 6,600 km
フロント 7,000 km
IRC GP-110
ON☆☆☆ ☆ / OFF☆☆
オンロードでの走行に対応する、高い安全性とスムーズな操縦性を実現。林道レベルのオフロードなら不安なく走行可能。ON & OFFモデルのロングセ ラータイヤ。
IRC井上ゴム TRAIL WINNER GP-110 フロント 3.00S21 4PR チューブタイプ(WT) 101705
IRC井上ゴム TRAIL WINNER GP-110 リア 120/80-18 M/C 62S チューブタイプ(WT) 102673
ブロックのオフロードタイヤよりも耐摩耗性が高いとネットで書かれていました.
タイヤのパターンを見ても明らかですが、オフロードのグリップは落ちるが、オンロードでのグリップも過不足なく、まあまあのよう.
長期間のツーリングに出かける時は、 IRC GP-110の新品を履いていけば、しばらくタイヤの心配がいらないかもしれませんね.
IRCのチューブは、厚めで品質は良いので、すこし、価格を抑えたければ選択肢になります。
GP-110 はツーリングタイヤとして選択しました.
5,000km走行で溝の残りは半分程度なので、10,000kmくらいは走れそうです.
オンロードでは、タイヤのパターンノイズが少し感じられる時がありますが、ブロックパターンよりもオンロード走行は静かで振動も少なくグリップも高い.
オフロードも砂利の林道くらいならば、普通に走行はできる.
一般道のオフロードくらいを想定しているツーリングに最適なタイヤと言える.
ただし、少しハードな林道では、タイヤのサイドが硬いので空気圧を下げてもグリップは弱い傾向にあるので注意が必要になります.
IRC GP-210
ON☆☆☆☆ / OFF☆
オフロードバイクでオンロードを快適に──。そんなライダーたちの声を反映して生まれたON & OFFタイヤの決定版。アスファルトでのライディングを最優先に考え、高いグリップ性能と排水性を確保。
IRC井上ゴム TRAIL WINNER IRC GP-210 フロントタイヤ 3.00-21 51P WT
IRC 井上ゴム TRAIL WINNER GP-210 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 10267A
主にオンロードを走行するならば、GP-210を選択するのが良いと思います.
タイヤのパターンを見ても明らかですが、オフロードのグリップは相当落ちますが、都会派のアドベンチャーなオフローダーには良いかもしれません.
GP-110 は2023年の次期ツーリングタイヤとして選択予定
リヤタイヤをチューブレスタイヤ加工して装着することにした。
ブリヂストン
ブリヂストン TRAIL WING TW302 TW301
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆
シティオフローダー御用達
パタンも、ブロックも、コンパウンドも、その総合性能はストリートを、オフロードを存分にエンジョイするために
TW301/302の使用した感想
オンロードのグリップは少し下がりますが、タイヤからのノイズは少なめです。
オフロードは、普通の林道ならば過不足はありません。
耐摩耗性は高めですが、サイド側のブロックとセンター寄りのブロックで硬さが異なるようで、均一には摩耗しないので、コーナーリングでよく使用する部分が凸凹に摩耗する。
スリップラインが出た距離
リヤ 6,900 km
フロント 8,000 km
ダンロップ
ダンロップ Buroro D605
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆
オフロードからオンロードまで安定した走行性能を発揮するオールラウンドトレールタイヤ。
Buroro D605 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 233047
ダンロップ Buroro D605 を使用した感想
オンロードのグリップは低めで、特に大きくバンクさせると純正 ( IRC GP-21/21 )と比べるとズルッとスライドしやすいので注意が必要です.タイヤからの振動は多めです。
オフロードは、IRC-GPやBRIGISTONE TRAIL WING TW302よりもグリップは高めに感じます。
耐摩耗性は、ほんの少し減るのが早い感じはしますが、。
よくオフロード林道を走行する方にオススメしたい.
スリップラインが出た距離
リヤ 8,000 km
フロント 8,000 km くらいか、実は不明
ダンロップ Buroro D604
ON☆☆☆☆ / OFF☆☆
オンロードで求められる安定性と耐摩耗性を確保したオン指向のトレールタイヤ。
DUNLOP Buroro D604 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 236649
オフロードバイクのための軽いオフロードも走れるオンロードタイヤ
乗り心地良し
耐摩耗性高い
シンコー タイヤ E804 E805(チューブレスのみ)
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆
チューブレスなので、ノーマルのホイールはチューブ用なので履けませんので注意!
ビッグブロックテクノロジーの採用により、オフロード60%、オンロード40%と、様々なシーンでの走破性を実現しております。
ノーマルサイズは
前 80/100 – 21
後 120/80 – 18
ピッタリサイズはないので、近いサイズを選択すると
21″ 90/90-21 M/C 54T TL. 1.85-2.50
18″ 120/90-18 M/C 65R TL 2.50-4.50
かっこいいパターンですね。