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タイヤ CRF250

CRF250 のデュアルパーパスタイヤの選択 前 3.00-21 51P 後 120/80-18M/C 62P チューブタイプ

CRF250Rallyの交換用タイヤ

サービスデーター

CRF250Rallyの標準タイヤサイズ

前 3.00-21 51P ( 80 /100 – 21 )
後 120/80-18M/C 62P ( 4.60 – 18 )
チューブタイプ
オンロード(舗装路)とオフロード(未舗装道路)のどちらでも走ることのできるタイヤを採用しています。
道なき道を走るタイヤではありませんが、ある程度の悪路でも走行できるタイヤです。

IRC(純正タイヤ)

IRC GP-22 GP-21
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆

幅広いコンディションに対応するオールラウンドモデル。林道ツーリングに想定される、さまざまな路面をカバーする。

IRC GP-22 GP-21
IRC GP-22 GP-21
GP-21 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 101679
GP-22 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 302674
 
柔らかい乗り心地が特徴で、ロードノイズは大きいが、オンでもオフでもそこそこグリップする良いタイヤですが、摩耗が比較的早く、交換サイクルが少しはやくなるかも。
チューブは、厚めで品質は良いので、すこし、価格を抑えたければ選択肢になります。

GP21/GP22の使用した感想

オンオフ兼用のブロックパターンは、デュアルパーパスのラリーにはバランスの良いタイヤと感じました。
この手のタイヤとしてはオンロードのグリップがとても良いですが、その分、耐摩耗性は低めです。
舗装路の路面にもよりますがフルバンクさせてもなんとかグリップしてくれます.

スリップラインが出た距離

リヤ         6,600 km
フロント 7,000 km

IRC GP-110
ON☆☆☆ ☆ / OFF☆☆

オンロードでの走行に対応する、高い安全性とスムーズな操縦性を実現。林道レベルのオフロードなら不安なく走行可能。ON & OFFモデルのロングセ ラータイヤ。

irc_gp-110
IRC GP-110

IRC井上ゴム TRAIL WINNER GP-110 フロント 3.00S21 4PR チューブタイプ(WT) 101705
IRC井上ゴム TRAIL WINNER GP-110 リア 120/80-18 M/C 62S チューブタイプ(WT) 102673

ブロックのオフロードタイヤよりも耐摩耗性が高いとネットで書かれていました.
タイヤのパターンを見ても明らかですが、オフロードのグリップは落ちるが、オンロードでのグリップも過不足なく、まあまあのよう.
長期間のツーリングに出かける時は、 IRC GP-110の新品を履いていけば、しばらくタイヤの心配がいらないかもしれませんね.
IRCのチューブは、厚めで品質は良いので、すこし、価格を抑えたければ選択肢になります。

GP-110 はツーリングタイヤとして選択しました.

5,000km走行で溝の残りは半分程度なので、10,000kmくらいは走れそうです.

オンロードでは、タイヤのパターンノイズが少し感じられる時がありますが、ブロックパターンよりもオンロード走行は静かで振動も少なくグリップも高い.

オフロードも砂利の林道くらいならば、普通に走行はできる.

一般道のオフロードくらいを想定しているツーリングに最適なタイヤと言える.

ただし、少しハードな林道では、タイヤのサイドが硬いので空気圧を下げてもグリップは弱い傾向にあるので注意が必要になります.

IRC GP-210
ON☆☆☆☆ / OFF☆

オフロードバイクでオンロードを快適に──。そんなライダーたちの声を反映して生まれたON & OFFタイヤの決定版。アスファルトでのライディングを最優先に考え、高いグリップ性能と排水性を確保。

IRC GP-210
IRC GP-210

IRC井上ゴム TRAIL WINNER IRC GP-210 フロントタイヤ 3.00-21 51P WT

IRC 井上ゴム TRAIL WINNER GP-210 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 10267A

主にオンロードを走行するならば、GP-210を選択するのが良いと思います.
タイヤのパターンを見ても明らかですが、オフロードのグリップは相当落ちますが、都会派のアドベンチャーなオフローダーには良いかもしれません.

GP-110 は2023年の次期ツーリングタイヤとして選択予定

リヤタイヤをチューブレスタイヤ加工して装着することにした。

ブリヂストン

ブリヂストン TRAIL WING TW302 TW301
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆

シティオフローダー御用達
パタンも、ブロックも、コンパウンドも、その総合性能はストリートを、オフロードを存分にエンジョイするために

TRAIL WING TW302 TW301
TRAIL WING TW302 TW301
TRAIL WING TW301 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) MCS09517
TRAIL WING TW302 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) MCS08632
 
タイヤセンターの減りを軽減するために材質を変えてあるので、ライフが長くなると書かれていました。
前後タイヤのトレッドセンターの減り方は軽減されるが、トレッドのセンターとサイドの中間の減りが早いのとブロックが交互に減り方が異なる。
ブロックごとにタイヤのコンパウンドが異なっているみたいで、サイド側から伸びるブロックは減りやすく、センター側から伸びるブロックを減りづらいようです。

TW301/302の使用した感想

オンロードのグリップは少し下がりますが、タイヤからのノイズは少なめです。
オフロードは、普通の林道ならば過不足はありません。
耐摩耗性は高めですが、サイド側のブロックとセンター寄りのブロックで硬さが異なるようで、均一には摩耗しないので、コーナーリングでよく使用する部分が凸凹に摩耗する。

スリップラインが出た距離

リヤ         6,900 km
フロント 8,000 km

ダンロップ

ダンロップ Buroro D605
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆

オフロードからオンロードまで安定した走行性能を発揮するオールラウンドトレールタイヤ。

DUNLOP D605
DUNLOP D605

Buroro D605 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 233047

Buroro D605 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 231407
 

ダンロップ Buroro D605 を使用した感想

オンロードのグリップは低めで、特に大きくバンクさせると純正 ( IRC GP-21/21  )と比べるとズルッとスライドしやすいので注意が必要です.タイヤからの振動は多めです。
オフロードは、IRC-GPやBRIGISTONE TRAIL WING TW302よりもグリップは高めに感じます。
耐摩耗性は、ほんの少し減るのが早い感じはしますが、。

よくオフロード林道を走行する方にオススメしたい.

スリップラインが出た距離

リヤ         8,000 km
フロント 8,000 km くらいか、実は不明

ダンロップ Buroro D604
ON☆☆☆☆ / OFF☆☆

オンロードで求められる安定性と耐摩耗性を確保したオン指向のトレールタイヤ。

dunlop_d604
DUNLOP D604

DUNLOP Buroro D604 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 236649

DUNLOP Buroro D604 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 236655
 

オフロードバイクのための軽いオフロードも走れるオンロードタイヤ

乗り心地良し

耐摩耗性高い

シンコー

SHINKO E700
ON☆☆ / OFF☆☆☆

オフロード40%、オンロード60%、E244シリーズより更にオフロード走破性に優れたパターンを採用。強化されたサイドウォールはストリート走行での安定性を向上します。

shinko_e700
shinko_e700

SHINKO E700 フロント 3.00-21 M/C 51S TL  

SHINKO E700 リア 4.60-18 M/C 63S TT 
 

CRF250 の純正タイヤに近いデュアルパーパスタイヤ

SHINKO SR244
ON☆☆ / OFF☆☆☆

デュアルパーパス用途でスピードレンジにHを採用し、より高速走行に安定性を追加したモデル。アグレッシブなトレッドパターンは、ストリート使用75%、トレール使用25%に適した設計となっており、ハイカーボンを使用したコンパウンドは、ドライ、ウェット共に優れた性能を発揮します。

shinko_sr244
shinko_sr244

SHINKO SR244 フロント 3.00-21 M/C 51S TL  

SHINKO SR244 リア 4.60-18 M/C 63S TT 
 

CRF250 の純正タイヤに近いデュアルパーパスタイヤ

デザインはちょっと古風な感じがする.

シンコー タイヤ E804 E805(チューブレスのみ)
ON☆☆☆ / OFF☆☆☆

チューブレスなので、ノーマルのホイールはチューブ用なので履けませんので注意!

ビッグブロックテクノロジーの採用により、オフロード60%、オンロード40%と、様々なシーンでの走破性を実現しております。

ノーマルサイズは

前 80/100 – 21
後 120/80 – 18

ピッタリサイズはないので、近いサイズを選択すると

21″   90/90-21 M/C 54T  TL. 1.85-2.50
18″ 120/90-18 M/C 65R TL   2.50-4.50

かっこいいパターンですね。

ホイール周辺パーツリスト

タイヤ交換に必要なモノ

タイヤ交換に必要なモノを上げてみました.

  1. タイヤレバー3本(セットのものがコストパフォーマンスが高いです)
  2. ビードクリーム(大きいと感じますが、自分でタイヤ交換できると何度も使いますので)
  3. 虫回し
  4. グリス(リチウムグリスが耐水性が高い)
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