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低抵抗オルタネーター交換予定

スバル インプレッサ GDB の走行距離10万キロを超えたので、オルタネーターの交換を計画しました。
オルタネーター スバル インプレッサ GDB

オルタネーターのチェック

走行距離が10万キロを超えたので、故障の防止のために、オルタネーターの整備をする予定です。

ちなみに、オルタネーター(英語: alternator)とは、交流(alternating current)の電気を生成する発電機のことを言います。

オルタネーターの故障する部分

オルタネーターは、発電時にコイルを回転させているので、運動の接触面に劣化が生じます。

  1. スリップリングに接触するカーボンブラシの摩耗
  2. 前後のベアリング(ローターの軸を支える)

電気的な故障も考えられます。

  1. レクティファイヤーは交流からクルマで使用する直流の電圧に変換する。水等に弱い。
  2. ICレギュレーターは、エンジンの回転数による電圧の変動を一定に保つ制御装置

オルタネーターの寿命

一般的には、10 -20万キロと言われています。

オススメのオルタネーター

低抵抗・高出力オルタネーター

自分で現在付いているオルタネーターを外してリビルトする方法も考えましたが、今回は、大容量よりも低抵抗の文句に惹かれて、「ARD」というリビルトパーツの会社の製品に交換することにしました。

純正リビルトオルタネーター

スバル 純正オルタネーター
スバル 純正オルタネーター 23700AA540

純正の新品は高いのでリビルト品に交換する方法もあります。

ブラシ交換

スバル(23754)ブラシ セット、オルタネータ 23754AA0 23754AA010

一個 23754AA010

モノタロウで、スバル(23754)ブラシ セット,オルタネータ 1000円程度

この動画で低抵抗オルタネーターを知りました。

大容量のオルタネーターの存在は、インプレッサよりもレガシーの方が容量の大きなオルタネーターがあったので、知っていました。
ただ、さまざまな部品は、クルマや使用用途によって、バランスされているので、変更することで不具合が生じる可能性はあります。

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