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アンダーパネルの割れ修理

プラスティックのエンジンアンダーパネルが割れていることに気づきホットステープラで修理することにした.
ホットステープラの道具

アンダーパネルが割れている

アンダーパネル破損
アンダーパネルの割れ、写真では右上の部分

アンんダーパネルは意外と傷だらけです.

破損部分の拡大
割れた部分の拡大

割れたところからエンジンルームに外気導入か?

アンダーパネル割れ
アンダンパネルの内側の割れた部分、写真では左側

アンダーパネルが割れていることに気づいた.

いつ割れたのかは不明だが、心当たりは、ガタガタの凍りついて路面でフロントタイヤを深めの溝に気づかずに落とした時に、エンジンガードが凍った雪にブツかったことがあった.

そのくらいしか、記憶がない.

気がついたので、少し直してみることにしました.

アンダーパネルの修理方法

アンダーパネルの材質はたいがい接着できないだろうと考えているので、今回はホットステープラという方法を使うことにしました.

たぶん、プラリペアでは接着できないのではないかとおもいます.

このような部品には、材質の表示があると思うのですが、吸音材の下に隠れているのだろうか.

吸音材をめくろうとすると、ボロボロと粉々になってくるので、アンダーパネルの材質はどうでも良くなってしまった.

最初から、ホットステープラを使うことは、自分の中で決定事項となっていました.

ホットステープラ
一本だけジグザグのステープラを使って割れを留めた

ホットステープラとは、熱した針金をプラスティックを瞬間的に溶かして埋め込む方法です.

割れた部分を金属で固定できるので、結構、短時間で強力に接着?できるのがメリットです.

修理後の写真

割れ目に沿って、ジグザグのステープラを入れていきます.

道具は、Amazonで購入できるなかでも、安いものを使っています.

ニッパは、個人使用の切れるもの.

ホットステープラの道具
ホットステープラの道具と割れたところの修理の最終形です

表面側は、割れた跡が残るのですが、どうせ普段は見えないフロアなので、このままで OK にします.

修理後の表面
修理後の表面は段差こそ少ないが、割れた跡ははっきりとわかる

安物なので、ニッパは使い物にならないが、そのほかの道具やステープラは普通に使えます.

ホットステープラ

材質PPポリプロピレンの割れ修理

CRF250ラリーのアンダーカウルの材質ポリプロピレンの破損をホットステープラで接着してみました. 結果は良好でした.

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