コンテンツへスキップ
検索
Close this search box.

ボディの研磨

古い車のボディのクスミは、シュアラスターSPIRIT CLEANERが最強ではないかと思っています.

古い車のボディのクスミ

もうすぐ9年目の愛車のボディは、固形ワックスはたった一度のみ行っただけであとは撥水シャンプーのみを続けてきたが、金属の部分はまだ輝きが少しあるけれど、プラスティックやウレタンバンパーの部分は輝きがなくなり、だんだんみすぼらしくなってきた。

電動ポリッシャーとシュアラスターSPIRIT CLEANER


少し前に、サイドミラーとインタークーラーの空気取り入れ口のプラスティックの塗装部分にシュアラスターSPIRIT CLEANERで研磨を行ったら意外と綺麗になったので、今回は電動のポリッシャーのお出ましで、リアのスポイラーとトランクを中心に磨きをかけれることにした。

洗車と鉄粉等のゴミ取り

まずは、綺麗に洗車から、そして、専用の粘土を使って鉄粉などの細かな塗装にくっ付いたゴミを取り除く。
水分を拭き取って。
下の写真のシュアラスターのSPIRIT CLEANERを付けながらポリッシャーで研磨した。

電動ポリッシャーを低回転で

電動ポリッシャーに付属のスポンジバフを取り付けて、シュアラスターを少しボディに付けながら低回転で磨いて行く。
電動ポリッシャーはしっかりと持つが、塗装面に軽く抑えて決して強く押さえないないようにするのがコツのようだ。
少しずつゆっくりと移動しながら磨いていくと結構大変だ。
今回使用したAPの電動ポリッシャーは20分以上の連続使用はダメとなっているので、じっくり休みながらおこなった。
結局ボンネットも研磨することにした。

トランク部分は後面に関しては結構塗装面が平らなので少し研磨するだけでピカピカになったけれど、上面は、小さな凸凹が残っているので少し強めに研磨してみた。
しかし、SPIRIT CLEANERでは表面の凸凹はとれないので、もう少し粗めのコンパウンドを使って平らにする方がよさそうだ。


磨いたついでにスバルのマークとインプレッサのプレートを両面テープで取り付けることにした。
別に無くても困らなかったのだけど、スバルのクルマとわかるほうがお年寄りには良いと思ったから。
でも、少し加工をしなければならないが、詳しくは記さないでおこう。

シュアラスターSPIRIT CLEANERは最強かも

研磨の結果は、新車以上に滑らかなボディになったように思う。
トヨタの塗装は滑らかで表面の凹凸は非常に少ないけれど、スバルの塗装は梨地のように滑らかさが足りなかった。
今回のポリッシュで滑らかさが出て、とても良い感じに仕上がった。
ポリッシュの後はワックスを塗ったほうが良いのだけど、今回は、長持ちコーティングに挑戦しようと思う。
艶はワックスのほうが良いのだけれど、少しは楽をしたいのであった。

関連記事
オルタネーター スバル インプレッサ GDB

低抵抗オルタネーター交換予定

スバル インプレッサ GDB の走行距離10万キロを超えたので、オルタネーターの交換を計画しました。

スバル インプレッサ GDB DCCD点滅

DCCD警告灯点滅 舵角センサー故障か

DCCDのインジケーターの緑警告灯が点滅、舵角センサーの故障のようです。交換パーツを調べると、めっちゃ高い値段にびっくり。

GDB-F リヤサス

ハブベアリング交換部品 GDB-E/F/G

数年前コーナーリングで右後ろのタイヤハウスあたりから、何かが擦れる音がしたことがある。ハブベアリング?

純正マフラーに錆転換剤

さび転換剤を使って錆の進行を抑えて耐熱塗料を塗って仕上げました. 耐熱でないさび転換剤がちょっと心配です.

グリスアップしながら組み立て

ギアシフトジョイントブッシュの交換

スバル 6速ミッションのシフト ノブがグラグラになる原因は、ギアシフトジョイントのブッシュの破損でした.自分で修理した記録.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事の項目

Translate »