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バイク旅について (2018)

もうすぐ老人の仲間入りですが、未だにバイクで旅することを考えています.毎回違う感情を抱くバイクの旅が面白いですね.

旅というと

イメージ的には長い旅行のイメージが自分にはある。 今でもバイクを使って日本一周をしているライダーの方が結構いるのには驚くが、自分たちの若かった頃

1970年頃だろうか。

バイク雑誌にも、ツーリングのコーナーがあったりして、自分もよく読んでいた記憶がある。

CB750Fourで世界一周は、堀ひろ子さん

世界一周は、堀ひろ子さんと表ひろみさんだったか、記憶は薄れているが、美人の二人がホンダドリームCB750Fourでヨーロッパから北アメリカにツーリングをしていた記事が掲載されていた。 日本でも知らない土地に行くのにもほんの少し勇気がいるのに、若い女性が海外に大きなバイクで旅することが驚きでしかなかった。スゲー!

女性のバイク日本一周といえば、三好礼子さん

そして、女性のバイク日本一周といえば、三好礼子さんだったかスズキ ハスラー250というオフロードバイクで旅をしている記事が連載されていた(確かMr.Bike誌)。 懐かしいなぁ! —–今は亡き 堀ひろ子さんのサインだ。ベッピンさんだったな!—- サインをもらった時に見た堀ひろこさんは、日焼けしてノーメイクのような感じなのに、ものすごく綺麗な女性でした.

自分の旅のはじまりと感覚

実際に、自分がバイクに乗ってどこか遠くへ行きたいと思うようになって、旅をしているなと感じるのは、やはり1週間以上家を離れて旅行に行くときにかなと最近は思うようになってきた。 電車や飛行機で旅行に行くのとは違った緊張感があり、クルマで行く旅行とも異なる自由でルーズな感じもある。 さらに、自転車とも行動範囲が違うし、歩く旅とも違う。 電車、飛行機の移動は点と点を結ぶ感じか、自動車は移動の工程をある程度は楽しめるが、閉鎖空間で窓から見える景色しか情報は得られない。 バイクはヘルメットをかぶっているが、頭の向きを変えれば視界がめちゃくちゃ広いので、大自然の空気と景色を楽しみながら移動ができる。 天候が良くて気持ちの良い気温ならば、クルマでとは次元の違う最高に気持ちいい体験ができるのだ。 自転車や徒歩では自分の足で移動するので、ゆっくりとした時間が流れるが意識は足に行くのと、景色の移り変わりが少ないので意外と景色は見ていない感じがある。 ただ、徒歩や自転車は「音」から自然を感じることができるのが良いところ。 バイクは鉄の馬と言われるように馬に乗って旅をするようなイメージが最も合っているのかもしれないなぁ(^^)。

バイク旅の試練

バイク旅で最大の試練は、天候だと思う。 暑さ寒さ、雨、霰、雪など、長期間になればなるほど、これらに遭遇する可能性は高くなる。 まあ、渋滞とかも試練みたいなもんだけど、走行する時間帯を調整したりすれば避けることはある程度可能か。 何が言いたいのかというと、バイク旅は試練の連続であり、楽しい一瞬のために試練を乗り越える感じがある。 そのために準備し、ある程度の計画を立て、いざ出発するが、いつも失敗の連続で、思いもよらないことが多いのもバイク旅の面白さかもしれない。 —– なぎさドライブウェイも意外と好きだな! 石川県羽咋市千里浜海岸 —–

なぜ、一人旅なんだろうか?

自分がバイクで旅をするときは、必ず一人旅である。 マスツーリングでバイクの楽しさを覚えることも大切かもしれないが、めんどくせぇ! 気持ちが強い自分にはソロで走るのが合っている。 旅先でキャンプするときも、バイク乗りやその他のキャンパーとも話はするが、行動は全く別である。 一人の勝手な時間を楽しめるのもバイク旅の魅力の一つかもしれない。 ※ 一人で旅をする心細さを克服する気持ちと、トラブルがあった時の最低限の準備は必要だと思うけどね。 「責任はいつでも自分自身にある」と考えて行動しています。 でも困っているときに助けられると、結構嬉しいと感じることもあるけどね。
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